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インフォグラフィックアニメーション・動画がおすすめの理由・制作手順
インフォグラフィックのメリットと制作の流れ
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インフォグラフィックの制作をお考えですか?
情報をよりわかりやすく、単純明快に伝えられるインフォグラフィックは、会社や商品を説明するための、アニメーションや動画の制作に不可欠です。今回は、インフォグラフィックが必要とされる理由とメリットや制作手順、作成のポイントについてご紹介しますので、ぜひとも最後までお読みください。
インフォグラフィックはなぜ必要?
会社や商品の情報を伝えるためのアニメーションや動画の制作には、インフォグラフィックが欠かせませんが、その理由をご存じですか?ここでは、インフォグラフィックが必要とされる理由と取り入れるメリットについてご紹介します。
インフォグラフィックが必要とされる理由
インフォグラフィックは、会社や事業内容や商品を紹介するアニメーションや動画だけではなく、地図や電車の路線図などの生活に身近なデザインにも取り入れられています。なぜ様々なデザインにインフォグラフィックが必要なのでしょうか?必要とされるのには、主に2つの理由があります。
◇単純明快に伝えられる
グラフやチャート、ダイアグラムやピクトグラム、地図や表などもインフォグラフィックの一種だといわれており、言葉だけでは伝えにくい情報を視覚化することで、わかりやすく単純明快に伝えられるようになります。
複雑な事柄も、チャートや表などのインフォグラフィックを使用することで、理解しやすくなるため、百科事典や年鑑だけではなく、Webニュースサイトなど、様々なデザインに取り入れられています。
◇話題性がある
情報をよりわかりやすく伝えられるインフォグラフィックは、様々なデザインに取り入れられてきましたが、ソーシャルメディアが台頭した2011年頃からは、話題性を重視したものも多くなっています。現在では、説明用途のインフォグラフィックよりも、広報やPR用途を目的としたものが人気を集めています。2021年に行われた東京五輪の開会式でもピクトグラム50個の連続パフォーマンスが話題を集めました。
インフォグラフィックを利用するメリット
会社や商品を説明したり事業紹介のアニメーションや動画のデザインに、インフォグラフィックを取り入れることで、様々なメリットがあります。
◇効率的に伝えられる
パソコンやスマートフォンが普及した現在では、毎日の生活は処理しきれないほどの情報で満たされています。そのため、わずかな時間でも、アニメーションや動画で効率的に情報を伝えられる、インフォグラフィックが欠かせません。
◇記憶に残りやすい
人間の脳は、視覚から得た情報を記憶しやすいという特性があります。そこで、エピソードやストーリーなどの情報を、インフォグラフィックで伝えることによって、より鮮明に記憶に残すことができます。
◇人目を引きやすい
ただ文字が並べられたデザインでは、見ている人の関心を集めることが難しいですが、インパクトの強いインフォグラフィックなら、人目を引くことができます。そのため、広報活動や採用活動、マーケティング活動など、注目を集めたい様々な企業活動におすすめです。
◇SNSで拡散されやすい
面白さや目新しさでも注目を集めるインフォグラフィックは、話題性もあるため、SNSで拡散されやすい傾向があります。拡散されやすく記憶にも残りやすいインフォグラフィックは、商品の宣伝や企業のブランディングなど、マーケティングの様々なシーンで活用することができます。
◇活用できる幅が広い
データや情報の伝達は、業界や分野を問わず必要です。インフォグラフィックはアニメーションや動画だけではなく、新聞や雑誌、レポートやプレゼンテーションなど、様々なシーンで活用することができます。また、インフォグラフィックの作り方にルールはないので、伝達したいデータや情報に合わせて、デザインなども自由に作ることができます。個性をアピールするためのツールとしても、活用できるのでおすすめです。
◇言葉がわからなくても通じる
世界には6900ほどの言語があるといわれているため、文字だけで情報を伝えるのは、非常に難しくなっています。しかし、最小限の文字と図でデザインされたインフォグラフィックなら、言語が異なる相手でも、ある程度の内容を伝えることができます。文字を並べただけのWebサイトや動画では、言葉の壁で視聴を諦めてしまった方もいるでしょう。魅力的なデザインのインフォグラフィックなら、興味を持ってもらえます。
インフォグラフィックの制作手順と作成のポイント
企業活動の様々なシーンで役立つインフォグラフィックを利用したアニメーションや動画を制作したいけれど、何から始めたらいいのかわからないという方も多いかと思います。ここでは、インフォグラフィックの制作手順と、作成のポイントについてご紹介しますので、ぜひとも制作前にご確認いただくことをおすすめします。
インフォグラフィック制作の流れ
アニメーションや動画にもおすすめのインフォグラフィックを制作する、基礎の流れを確認しておきましょう。
◇ステップ1.テーマを決める
インフォグラフィック制作の第一歩は、メインとなるテーマを設定するところから始まります。わかりやすくいうと、映画や小説などの作品のタイトルを決めるように、インフォグラフィックのテーマを決めます。何を説明したいのかを明確にすると、自然とテーマが決まってきます。
◇ステップ2.情報の収集
インフォグラフィックで説明したい内容の全体の流れが理解できるように、情報の収集を行います。集めた情報を分析し、特に伝えたいポイントを明確にしたり、不用な情報を消したりと、情報を取捨選択することによって、よりわかりやすく伝えられるインフォグラフィックになります。情報の収集と分析を誤ると、インフォグラフィックによって情報を正確に伝えられなくなるので、慎重に作業を行うことをおすすめします。
◇ステップ3.切り口を決める
分析した情報をもとに、ターゲットに伝わる切り口を検討します。初めから1つに絞り込むのではなく、まずは複数のパターンを用意し、その中から最も伝わる切り口を決めましょう。
◇ステップ4.図解化する
説明したい内容をできるだけ図で表現するために、図解やピクトグラムを取り入れます。図解化やピクトグラム化にはルールがないので、グラフやチャート、ダイアグラムやピクトグラム、地図や表の中から、目的に合わせて選びましょう。どのようにして図解化やピクトグラム化したらいいのかわからない場合は、たくさんあるインフォグラフィックの中から、同じような内容のものを参考にしたり、いくつかのパターンを制作したりして、最適なものを選ぶことをおすすめします。
◇ステップ5.全体図を確認する
制作した図解やピクトグラムを組み合わせ、全体図を確認します。よりインパクトを強くするために、ビジュアル表現を追加して完成させましょう。全体図では全体のバランスだけではなく、会社の雰囲気に合っているかの他、ステップ1で決めたテーマに合っているかなどを確認します。また、制作したインフォグラフィックで情報が正確に伝わるのかどうかを、相手の立場になって見返す必要があるので、会社以外の人に確認してもらうことも大切です。
インフォグラフィックのデザインはスマホ寄りに
会社や商品などの説明や事業紹介などにインフォグラフィックを取り入れる際に注意したいのが、インフォグラフィックの大きさです。
最近では、会社の公式サイトや商品のサイトなどを、スマートフォンで閲覧することが主流になっているので、インフォグラフィックのデザインを考える際には、スマートフォンでも見やすいかどうかが重要となります。
情報を満載したインフォグラフィックは、小さなスマートフォンの画面では非常に見づらくなってしまうため、スマートフォンでも見やすいかどうかをしっかりと確認しましょう。
また、以前までのインフォグラフィックといえば、静止画が主流でしたが、現在ではインフォグラフィックを取り入れた、アニメーションや動画が人気です。インフォグラフィックを取り入れたアニメーションや動画も、スマホで視聴することがほとんどなので、会社名や商品名などの情報が、認識できるかどうかの確認も欠かせません。
スマホユーザーのことを考えて、インフォグラフィックを制作することで、よりインフォグラフィックの効果を生かすことができます。
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